病院概要

基本理念

受診して「良かった」と感じてもらえる診療所

基本方針

  • 1、患者様の立場を尊重し、患者様に信頼される診療所をつくります。
  • 2、日々の研鑽をおしまず、医療の質の向上に勤めます。
  • 3、保険、医療、福祉との連携を密にしながら、地域医療の発展につくします。

院長挨拶

院長 矢作 毅

当院は、地域に密着した医療機関でありたいと考え、平成8年に開院いたしました。

整形外科を中心とした医療を提供し19床を有する診療所です。

大きな病院では高度の検査や治療ができますが、すべての人にそれが必要なわけではありません。当院では大病院とは違い小回りが効くように患者様ひとりひとりの身体の状態を継続的に診て、どの様な治療が必要なのかを診断し、フットワークよく迅速に実行できるように心がけています。また病状や治療方針を分かりやすく説明し、患者の同意(インフォームドコンセント)を心がけています。そして必要に応じてより質の高い医療が提供できるように近隣の病院や大学病院とも密な連携を図り、精密検査や手術・入院が必要な場合には患者さんの御希望を伺いながら、しかるべき病院へ御紹介致しますので御安心下さい。

また平成20年4月より始まった後期高齢者医療制度などの制度の変革から、医療を受ける人々だけでなく、提供する側も改革の大波に翻弄されております。しかし、患者様の不安を軽減するうえでも、当診療所でできる限り社会から期待されている使命を果たすことが出来るように、私たちは、患者様中心の開かれた地域の診療所として、安全で質の高い医療を提供し、「誠意」、「優しさ」、「思いやり」といった医療を提供する際の必須事項を旨に、心一つにして提供してまいります。

院内はバリアフリーになっており、車椅子の方でも安心して御来院いただけます。当院では、介護保険制度実施に伴い平成14年に通所リハビリテーション、平成20年6月には院内から在宅にうかがう訪問看護の提供にも着手し、ご家族の介護負担の軽減を図り、安心できる在宅生活のサポートもおこなっております。近隣の皆様どうぞお気軽に御相談、御来院下さい。お待ちいたしております。

平成20年7月

医療法人社団永成会 矢作整形外科・内科
理事長 矢作 毅

院長プロフィール

  • 昭和37年7月1日生まれ
  • 医学博士(日本大学大学院 博士課程終了)
  • 財団法人 東京スポーツ研究会 評議員
  • 厚生省認定 麻酔科標榜医取得
  • 産業医認定
  • 日本整形外科学会会員
  • 日本靴医学会会員 、日本足の外科学会会員 など
  • 趣味:写真、将棋四段
  • スポーツ:スキー(一級)ゴルフ、テニス、フリーダイビング(素潜り)※2003 全日本フリーダイビング インドア選手権にて 総合4位 入賞
  • 得意分野 : 腰痛、肩こり、膝全般、足の外科(靴外来)、一般外傷、麻酔一般(全身麻酔)、各種神経ブロック、整形外科手術一般(創外固定、関節鏡など)、内科一般

学歴

昭和53年4月 私立芝高校入学
昭和56年3月 私立芝高校卒業
昭和56年4月 日本大学医学部入学
昭和62年3月 日本大学医学部卒業
昭和62年4月 日本大学大学院医学研究科入学
平成3年3月 日本大学大学院医学研究科 博士課程終了

職歴

昭和62年4月 日本大学医学部付属板橋病院 勤務
平成3年9月 本庄総合病院 整形外科 勤務
平成5年1月 東鷲宮病院 整形外科部長 勤務
平成8年3月 同院退職
平成8年4月 矢作整形外科、鷲宮町鷲宮586番地1にて開設
平成8年8月 鷲宮町東大輪143-3に移転
平成11年4月 新病棟設立
平成14年8月 介護保険 通所リハビリテーション事業所 開設
平成18年7月 開設10周年
チャリティーを実施し「がんの子供を守る会」に地域の方からの義援金と合わせて贈る
平成20年6月 医療保険、介護保険 訪問看護事業 開設
平成21年10月 やはぎケア 開設 (居宅介護支援事業所)
Page Top